『27時間テレビ』で大反響 「縄文顔 vs 弥生顔」アナタはどっち?
『FNS27時間テレビ』で放送された「日本人ルーツ顔探し」が話題に。日本人は縄文顔・弥生顔が入り交ざっているという…。
濃い顔・薄い顔と分かれる日本人の顔だが、そのルーツは縄文人と弥生人にあるといわれている。9日放送の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の内容が今、話題になっている。
■「縄文顔 vs 弥生顔」それぞれの特徴は…
番組では「日本人ルーツ顔探しの旅」との企画を放送した。日本人の顔は、縄文顔は立体的で目鼻立ちがはっきりしている「縄文顔」と、平坦でのっぺりした「弥生顔」が入り混じっているようだ。
それぞれの顔の特徴をまとめると…
【縄文顔】
・濃くて立体的な顔
・太く直線的な眉
・鼻根がしっかりしている鼻
・分厚い唇
・小さい歯
【弥生顔】
・平面的でさっぱりした顔
・細く半円を描いている眉
・鼻根が低い鼻
・薄い唇
・大きい歯
これら5つのパーツで決められるとのことだ。
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■日本人は弥生顔が8割?
芸能界でいえば、タレント・片岡鶴太郎(62)が縄文度100%の顔で、落語家・笑福亭鶴瓶(65)が弥生顔100%だという。
MCのビートたけし(70)は目や眉が細く、唇も薄いと弥生の要素が色濃く出ているものの、しっかりした鼻と、小さい歯など、骨組みは縄文的要素で出来上がっているとの評価だった。
そして同じくMCの関ジャニ∞・村上信五(35)は「縄文度60%」という結果。目鼻立ちは縄文的でくっきりしているが、葉の大きさは弥生を継承しているようだ。ちなみに、日本人は遺伝的に弥生が8割、縄文が2割というバランスとのこと。