まもなく「旅行の秋」 真の「温泉県」はどこなのか調査した結果…
全国47都道府県の中で「温泉といえば…」でイメージするのは?
■2位:群馬県
北海道を僅差で上回ったのは、群馬県。源泉が熱いために「湯もみ」することでも知られる草津温泉や、街並みにも風情あふれる伊香保温泉、四万温泉など、東日本最大の「温泉県」と言えるだろう。
しかし、その群馬をもしのいだ第1位は…
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■1位:大分県
やはり、「おんせん県」プロモーションの成果か。いや、それだけなく別府や由布院など、人気の温泉地を数多く抱えるためか。
全国で4人に1人が「温泉といえば…」でイメージするのは、大分県と判明した。地域観光のキャンペーンは上滑りしてしまうものも少なくない中、「おんせん県」はしっかり効いていると言っていいだろう。
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(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年8月25日~2017年8月28日
対象:全国20代~60代の男女1,349名(有効回答数)