月亭方正が松本人志にガチギレされた過去 後遺症がヤバすぎると話題に
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』で明かされた、松本人志が月亭方正を激ギレしたエピソードが話題に。
堪忍袋の緒が切れて、人に激怒した経験は誰しも一度はあるだろう。仲の良い間柄であろうとも、許せないことのひとつやふたつあるはずだ。
10日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』で明かされた、ダウンタウン・松本人志(54)が月亭方正(49)を激怒したエピソードが話題に。
■ビデオの返却を忘れた方正
番組では、松本の54歳のバースデーを祝う企画を放送。その中で、方正は松本の思い出話を披露した。
当時、週に4、5日は一緒にいたというふたり。あるとき方正は、松本がもっているレンタルビデオ屋のカードをつかって、6本ほどビデオをレンタルした。しかし、ビデオの返却をすっかり忘れていたという。
そして後日、そのことを知らない松本がビデオをレンタルしようとしたところ、以前借りたビデオが返ってきていないため、「貸せません」と言われたようだ。
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■キレられすぎて後遺症も…?
この事態に松本は大激怒。方正に対して「1時間、ありとあらゆる罵詈雑言を浴びせた」と語った。
方正も「本当にマジでキレられました。ビデオ返さへんかったらこんなにキレられんねや」と思うほどにガチギレされたと、当時を振り返った。
その後遺症というべきか、それ以後、方正は松本から怒られそうになると『ドラえもん』の絵を描くようになったという。本人は無意識のようだったが、このおかげであまり怒られなくなったとのこと。
松本は方正のこの行為について「ちょっと病気になっちゃって…」と振り返り、笑いを誘った。