鈴木砂羽の土下座騒動 カンニング竹山の女優批判に賛否両論の声

鈴木砂羽が出演・演出舞台で女優ふたりが降板した問題について、カンニング竹山が持論を展開した。

2017/09/14 05:30


(画像はTwitterのスクリーンショット)

女優・鈴木砂羽(44)が演出・主演する舞台において、出演するふたりの女優が舞台を降板したことが物議を醸している。その内のひとりである鳳恵弥(36)は自身のブログで、鈴木に土下座を強要されたなどとも訴えており、波乱の事態に。

この問題について、13日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)での、カンニング竹山(46)の発言が話題を呼んでいる。



■降板した女優ふたりを批判

鈴木の人柄について「付き合いやすいし、いい人」と語った竹山。そして、降板したふたりの女優については「どんなことがあっても舞台を降りるなんてありえない!」と呆れた様子でコメントした。

さらに、自身のブログで鈴木を非難したことについても「(舞台や問題の)途中でブログ書くなんて素人じゃないんだから。何してんのよ」と痛烈に非難。「そんなヤツは最低。ハッキリ言って芸能界には合わない」とバッサリと切り捨てた。


関連記事:カンニング竹山、浮気に持論展開も思わぬ飛び火 「全部暴かれちゃった…」

■芸能界と一般社会は違う?

チケットを売った以上、どれほどイヤな演出家やディレクターでも請け負った仕事はやるべき、と主張した竹山。「終わってから文句言って『二度とあいつと仕事やらない』って言わなきゃダメ」とプロとしての姿勢について語った。

また、鈴木の対応が一部メディアで「パワハラ」と報じられている件について、MCの高橋克実(56)が「パワハラって言われてるけど、(演劇界では)普通ですよ。人格否定から始まりますからね」と持論を述べると、竹山もこれに強く同意。

「『それはパワハラだからダメ』とか言うけど、この世界はやりたい人が手を挙げる仕事です。べつに無理矢理やってくれという仕事じゃない」と芸能界と一般社会との違いについて語った。

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■「ブラック業界宣言」と賛否両論の声
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