元NMB48須藤凛々花、「アイドルはやっぱ営業」発言に非難殺到
『第6回AKB選抜総選挙』で結婚宣言した元・NMB48の須藤凛々花。『ダウンタウンDX』に出演し、アイドルとしてその行為に踏み切った理由を激白した。
6月17日に行われた『第9回AKB選抜総選挙』で「結婚宣言」をして物議をかもした元・NMB48の須藤凛々花(20)。
14日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、結婚宣言をした理由を告白。その理由が話題を呼んでいる。
■禁断の恋は2年前から
相手男性とは2年前に母親の誕生日パーティーで知り合ったという須藤。「私が一方的に好きになって。AKBは片思いはOKということになっていたので、毎日相性占いをしたりして…1年間温めて」と、淡い恋心をもっていたよう。
しかしその後「そのあと連絡先を交換して、いろいろ会ったりドライブしたりして…」と、禁断の恋が育まれていったそう。
MCのダウンタウン・浜田雅功(54)は「その間ずっとファンはお前を応援してたんや!」と熱のあるコメントをした。
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■アイドルはやっぱり「営業」
総選挙での結婚宣言について、「ファンのことは考えていなかったんですか?」という質問がされると、「アイドルとしても、自分の恋も両方諦められなかった」と語る須藤。
さらに「やっぱりアイドルとして選挙に出るのは大事なことなので『投票してください』っていうのも大事な仕事」と語り、アイドルとしてのあり方を述べた。
しかし、その後「(アイドルの仕事は)やっぱ営業じゃないですか」と現実味ある理由を語ると、「言葉悪いなオイ」とツッコミが入り、スタジオは笑いに包まれた。