東大卒エリート弁護士が「彼女に求める条件」が話題 合コン女子は一斉玉砕?
エリート男性との合コン? 「ハイスペック飲み会」の実態がシュールすぎた
男女の「出会いの場」は、時代によって様々な変化を遂げている。
17日放送の『坂上忍と〇〇な彼女』(日本テレビ系)では、絵に描いような「ハイスペック」な異性と出会うことができるという「ハイスペック飲み会」の実態が放送され、その異様な光景がネットで話題だ。
■LINEグループから始まる「ハイスペック飲み会」
同番組には、「ハイスペック飲み会」と称される飲み会に2年間参加し続け、外資系金融マンの彼氏を射止めたという女性が、その「ハイスペック飲み会」の実態について紹介。
一般的なサラリーマンとの飲み会に参加していた彼女は、あるとき「ハイスペック飲み会」の情報が流れてくるという300人規模の、女性LINEグループに招待されたという。
そのトークルームには様々な「飲み会」のお誘いが流れてくるそうで、概要欄には参加男性の職業や会社名、年収などが事細かに記載されている露骨なものもあるのだとか。
ほとんどの場合、女性の参加費は無料だそうで、「そんなものがあるの?」と、坂上忍も驚きを隠せない様子。
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■エリート弁護士が「彼女に求める条件」
番組内では、実際の「ハイスペック飲み会」の映像を放送。そこには、序盤から「東大卒」を高らかにアピールする弁護士や社長といった参加男性たち。
その流れで男性たちによる年収自慢合戦が始まり、参加女性たちも思わず口元が緩む。適度にお酒が回ってきたところで、そんなハイスペックな男性たちに「彼女に求める条件を」を聞いてみると…
「全部ほしい。だから、全く妥協しないよ」
と、初任給が1,000万円を超えたというエリート弁護士の男性が、即答。他の参加男性たちも彼の意見に同意しているようだった。
カメラには、弁護士の男性の発言により、一気に表情が曇っていった女性たちの様子も収められており、飲み会を終えた彼女たちは「主導権は男性が握っている場合がほとんどで、恋人のマッチング率はとても低い」と語っていた。