岡村隆史に彼女ができない理由 「闇が深すぎる」とドン引きの声
『なるみ・岡村の過ぎるTV』で、ナインティナイン・岡村隆史がこじらせた恋愛観を披露した。
芸能界きっての独身貴族として知られるナインティナイン・岡村隆史(47)。「モテそう」と女性からの評判は良いものの、一方で「闇が深そう」と言われることもしばしば。
25日放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABC・朝日放送系)での岡村の発言が話題になっている。
■最後の彼女は21歳のとき
ゲスト出演のお笑い芸人・陣内智則(43)から「(彼女は)いつまでいてたんですか?」と聞かれた岡村は、「明確にハッキリ付き合ってたのは21歳のとき」と、苦笑いしながら告白。
この発言にスタジオは「なかなかの衝撃やね」と驚愕。どうやら岡村は26年ほど彼女がいないことになる。
さらに陣内は、1年半ほど前に岡村と恋愛話をしたときのエピソードを暴露。女性とのキスについて、「運を吸い取られたくないから、本気のチューはしたないねん」と明かしていたという。それが彼女をつくらない理由にもなっているようだ。
このエピソードを振り返り、陣内は「(売れてるから)もうええやん!」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
関連記事:新婚の岡村隆史、記者からの質問にウンザリ 「幸せです以外の答えないけど…」
■岡村に近づく女性の8割がお金目当て?
また、陣内から「今から近づいてくる女性の8割がお金目当てやと思うよ」と宣告された岡村は、「ウソやん、嫌や!」と動揺の様子。
さらに陣内から「『素のままの岡村さんが好き』っていうのは絶対ないから」と追い打ちをかけられると、「絶対ないのか…それでもええわ!」と、ショックを受けながらも前向きな姿勢を見せた岡村だった。