『ものまねグランプリ』2位の青木隆治に非難殺到 ヤラセを疑う声も
数々のレパートリーを誇るものまねタレント・青木隆治。26日放送の『ものまねグランプリ』の結果に不満の声があがった。
■「ヤラセ? 忖度?」「茶番」と厳しい批判
結果を受け、ネット民からは「茶番みたい」「青木とコロッケを戦わせたいだけ」と批判の声が相次いだ。
コロッケはさておき、青木隆治が上位って、完全に茶番だよね。モノマネになってるのは美空ひばりのみ。
— 196@tv (@196_961_tv) September 26, 2017
https://twitter.com/KeN_5119/status/912698879006482432
コロッケさんへの批判より、青木隆治が優勝や2位とか毎回好成績なほうが絶対おかしいって(~_~;)💦1年間休止して戻ってきた辺りからずっと似てないし腕は落ちてるよ。実力での評価じゃないじゃん、だから嫌だな。
— ゆっこ (@moagost317) September 27, 2017
https://twitter.com/wccf_zako/status/912704338820161537
https://twitter.com/leviustypeAB/status/912666183656030208
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■およそ4人に1人がものまね芸人に怒り
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,353名に「ものまね芸人」について調査したところ、およそ4人に1人が「怒りを感じる」と回答。
ものまねが似ていないことや、悪意を感じるものまねにイラッとする人もいるようだ。
「ものまね」と一口に言っても、さまざまなジャンルや芸人それぞれの味がある。賛否両論の声があがるのも、それだけ視聴者が独自の採点基準でものまねを評価しているということだろう。
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(文/しらべぇ編集部・らむたそ)
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年12月20日~2015年12月24日
対象:全国20代~60代の男女1353名