滝沢カレンが番組MCに初挑戦! 視聴者からは「放送事故?」の声も
『世界!ちょっといいですか?』で滝沢カレンが番組MCに初挑戦も、ハライチ澤部、オアシズ大久保も困惑
微妙に意味が通じない日本語と独特の世界観で、バラエティを中心に大活躍するモデル・滝沢カレン(25)が、ついに番組MCに初挑戦した。
滝沢らしい、ツッコミが飛び交う司会ぶりに視聴者は爆笑。中には、誉め言葉として「放送事故」と絶賛する声も見受けられた。
■滝沢の初MC番組とは
滝沢がMCに挑戦したのは3日放送『世界! ちょっといいですか?』(フジテレビ系)。海外で暮らす人々に「ちょっといいですか?」と質問を投げかけるインタビュー番組だ。
「夢であった、誰にも譲れず、どこ知れず隠しながらも、言いながらであった、初MC(リーダー)にて所属しています」
滝沢はインスタグラムで、MCに賭ける想いを自分の言葉で熱く綴ったが、まさに、滝沢の独壇場とも言える番組内容となった。
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■滝沢節全開
番組冒頭から滝沢節は全開だ。ゲスト紹介では、オアシズ・大久保佳代子(46)に「クイズのイメージが人にはない」と断言。そのままの流れで「そんな澤部さんですけど」と関係ないハライチ・澤部佑(31)に話を振る。
メチャクチャな話の流れにツッコミが飛び交うが、「それでは切り替えましょう」と意に介さず番組をスタート。
クイズの答えを出す前に「違う」「スゴイ」と答えを示唆、正解を「大喜び」と間違う、ゲストの回答を鼻で笑う、など最後までゲスト陣を困惑させた。