マツコ、松たか子も仰天! 南キャン・山里亮太の「本気の闇」が深すぎる

『山里&マツコ・デトックス』で南海キャンディーズ・山里亮太の不満が爆発! マツコ・デラックス、松たか子、井森美幸、飯豊まりえも驚いた「闇」とは…

2017/10/04 07:30


松たか子

「僻み妬み嫉み」を体現した芸人として、時折、闇の深さを覗かせる南海キャンディーズ山里亮太(40)が、3日深夜『毒だしバラエティ 山里&マツコ・デトックス』(TBS系)で、本領を発揮。

芸人だけでなく、モデルやスタッフなどに対する、積もり積もった不満が爆発し、視聴者から喝采を浴びている。



■山里の闇をデトックス

番組で共演しているマツコ・デラックス(44)が企画を通し、松たか子(40)、井森美幸(48)、飯豊まりえ(19)ら山里が希望したゲストを迎えて収録。

日頃、「メディアやSNSで言えないこと」をノートに書き留めている山里が、その「毒」を吐き出し心のデトックスを行うのが、この番組の主旨。

「この世界からいなくなるかもしれない」山里は、いきなり、かつて共演した「辛坊(治郎)さんが(TBSアナウンサー)古谷(有美)さんを口説いた」と暴露。マツコは驚きながら「相当な内容になる」と期待に胸を膨らませた。


関連記事:南キャン山里、渡部不倫騒動に紛れる自身のネットニュースに大照れ 「なんか恥ずかしい」

■止まらない山里の「毒」

「ママの代表ぶる女性タレント」「『ヒルナンデス』でやる気のないモデル」「私ブスだからと言う女優」など、山里の毒は止まらない。

「田原総一朗がバカ扱いする」「リニューアルで番組を下された」「舐めている『スッキリ』のディレクター」、実名のタレントや番組に対しても山里は怒りをぶつけ、芸人仲間や先輩への不満も漏らした。

マツコらは山里のトークから、それが誰かを探り合いながら番組は進むが、断片的な情報では誰でも当てはまる可能性があり絞り切れない。

「みんなの頭の中で、それぞれ考えていただいて、その人だと思って、その人を嫌ってもらえればそれで本望」と、山里は迷いのない目で語った。

次ページ
■山里の本質に視聴者は…
松たか子マツコ・デラックス山里亮太飯豊まりえ南海キャンディーズ井森美幸
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング