国分太一、ナイナイ矢部にマジギレされ顔面を殴られた経験を告白
『PON!』でTOKIO・国分太一が、ナインティナイン・矢部浩之からマジギレされた経験を告白した。
『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)での、TOKIO・国分太一(43)とお笑いコンビ・ナインティナインの息の合った掛け合いは番組の名物だ。しかし、番組開始当初はけっしてうまくいっていたわけではないようだ。
同局で5日放送の『PON!』で国分が明かした、矢部浩之(45)との過去のエピソードが話題になっている。
■矢部から厳しいお笑い訓練も
番組にVTR出演した国分は、『ぐるナイ』の放送当初を振り返った。まだ番組が始まったばかりということもあり、岡村隆史(47)も矢部も「笑いの正解はわからない状態でやっていた」と語った。
そのため、国分の収録を楽しんだり、ボケに対してツッコミを入れていたようだ。しかし、その様子を見た矢部から「間が早い」「今、お前のせいで笑いが1コなくなったぞ」と、収録中でもたびたび厳しい指摘を受けていたことを明かした。
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■マジギレされ顔面を…
また、同番組の人気コーナー「ゴチになります!」シリーズでは、番組内で矢部からマジギレされ、顔面を殴られた経験もあるという国分。なぐられたとき、「え? 俺アイドルだし、そこを怒られても」と思っていたようだ。
しかし、国分は当時を振り返り「長くみると、楽しいことを作るってそういうことでもあるのかな」と感じているという。そして「ゲストとしてアイドルとして僕と接してくれたんじゃなくて、ひとりの仕事仲間として僕と付き合ってくれたんだな」と感謝の気持ちを述べた。