浅田真央さん やんちゃすぎて「来なくていい」と叱られた過去
ロッテ『キシリトールガム』新ボトル発表会に、パッケージデザインを担当した浅田真央さんが登場。
12日、都内でロッテ『キシリトールガム』20周年プロジェクト新ボトル発表会が行なわれ、フィギュアスケート元世界女王の浅田真央さんが登場。12月に、フルマラソンに挑戦することを明かした。
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■自身がデザインしたパッケージを披露
ピンクの衣装で登壇した真央さんは、自身のデザインしたパッケージボトルを披露。デザインについては、この日の衣装と同じく、好きな色であるピンクを基調として仕上げたそう。
「明るい色だったり、ハートとか星とかそういうデザインや色が大好きなので、私が好きなデザインに仕上がってすごく嬉しいです!」とコメント。
また、「私の未来もキラキラ輝くようにとのイメージも込めました」と説明し、その仕上がりに満足そう。
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■リンクの外ではやんちゃだった?
小さい頃からスケートでの活躍はよく知られているが、リンクの外ではどのような子供だったのかを聞かれ、「妹なので、いつもお姉ちゃんの後ろにずっとついて、一緒に習い事をする子でした」と話す。
また、「元気いっぱいの女の子だったので、塾に行ってもお姉ちゃん(浅田舞)にいつもちょっかいばかり出していた」と語り、そのために「塾の先生から『妹さんはお姉ちゃんの邪魔ばかりするので、来なくていいです』と言われてしまったこともあります」と、やんちゃだったエピソードで会場を沸かせた。
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■次の挑戦はフルマラソン
子供の頃からフィギュアスケートだけでなく、クラシックバレエやジャズダンスと、さまざまなチャレンジをしてきた真央さん。
この日、今年12月10日に行なわれる「JALホノルルマラソン」で、フルマラソンに初挑戦することを明らかにした。
「もともと走ることが好きで、現役時代も走っていましたが、長距離は次の日のスケートの練習ができなくなるので、やらなかったんです。引退したら、一回は走りたいと思っていました」と、胸に秘めていた目標にチャレンジできることに目を輝せる。
「42.195kmとすごく長いので、ガムでも噛みながらリラックスして走りたい」と商品に絡めたコメントをし、報道陣の笑いを誘う場面も。
今回、真央さんがパッケージデザインに参加した『キシリトールガム Xアソートボトル』は、17日から全国で発売する。
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(文/しらべぇ編集部・木根 大心)