車で全国を周る営業に聞いた「危険なドライバーに絡まれない方法」3選

ベテランドライバーに聞いた「危険なドライバーに絡まれない方法」とは

2017/10/16 07:30



③ドライブレコーダーをつける

「危険な運転をしている車は、わざとトラブルを起こし賠償金をせしめる『当たり屋』の可能性もあります。

つまり“事故が起きると好都合な人たち”なワケですが、そんな人たちとトラブルになって口論になっても警察沙汰になっても、まともなドライバーに何ひとつメリットはありません。

絡まれて逃げ場がなかった場合にもっとも有効な手段は、車載の『ドライブレコーダー』です。装着していることがわかるステッカーもつければなおいいでしょう。

これをつけることで警察沙汰になったときに相手が悪いことが一発でわかるため、当たり屋とトラブルになる可能性はぐっと減ります。

安いのは数千円からありますし、取り付けも簡単なものが多いので、ぜひつけるのを推奨します。私もつけていますよ」


関連記事:『とくダネ』小倉智昭、高齢者の危険運転に私見 「そういう問題か?」と波紋も

■まともでない運転手には近寄らない

確かに男性の言うように、まともでない運転をする人は極力距離を置くことがトラブルを避ける一番の方法になりそうだ。

万が一絡まれた場合も絶対に車の外には出ず、すぐに警察を呼ぶことをおすすめする。

・合わせて読みたい→林先生が主張の「高い家賃でも職場の近く住むべき理由」 共感の声が相次ぐ

(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男

運転ドライバー危険事故
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング