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『ドクターX』小ネタ炸裂 キムタクの名台詞から岸部一徳へのベース批判も

鈴木浩介の「ちょ、待てよ」、遠藤憲一の女子トイレ乱入、「ベース批判」にムスッとする岸部一徳など、小ネタが炸裂した『ドクターX』第二話

エンタメ

ドクターX

19日、米倉涼子主演ドラマ『Dostor-X〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)第5シーズンの第2話が放送された。

ゆとり世代の若手医師をめぐる緊迫感あふれるストーリーと、時折挟まれる小ネタのコントラストが際立った回になった。

 

■若手医師・西山の母親が患者に

ドクターX

今回、焦点をあてられたのは伊東亮治(野村周平)ら、ゆとり世代の若手医師たち。彼らは未知子同様、組織のルールやしがらみに対しては、我関せずという態度をとる。

そんな中、未知子は院内でみぞおちを押さえて意識を失いかけている女性と遭遇。彼女は伊東の母・不二子(中田喜子)であり、極めて稀な進行胆のうがん肉腫を患っていることが判明する。

「東帝大学病院」で手術を受けることになった不二子。そこで伊東が未知子も納得する術式を提案をしたのだが、不二子は肝心の手術を拒否。彼女は自分の病状の重さを把握しており、息子の将来に影響を与える形で死にたくないと語る。

だが、それを未知子は「息子のことを何ひとつ信用していない」と指摘。「手術の同意書が取れないなら仕方ないです」と話す伊東に対しても「ほっとしてるんでしょ」と厳しく言った。

 

■「私、失敗しないので」は手術中に登場

その後、同意書が書かれ、母親の手術を決意した伊東。未知子が助手を務めることになるが、想定外の出血が発生。

伊東はあえて心停止させることにより、出血点を探すが見つけられず……というところで未知子が交代。

言い訳がましく語る伊東に対し、

「うるさい!」

 

「私、失敗しないので」

 

といつもの決め台詞を放ったのだった。(53分過ぎ) なお、いつも通り未知子は無事止血に成功。奇跡の腕前で、手術を成功に導いた。

その後、伊東は記者会見で医師を辞めることを宣言。未知子の名前をあげ、彼女が事実上の執刀医だったことを明かして、東帝大病院の顔に泥を塗ったのだった。

 

■「金の流れ」が厳しく監視されることに

日本医師倶楽部会長・内神田(草刈正雄)の命令により、東帝大学病院には抜き打ちで視察が入ることになる。

しかし、蛭間(西田敏行)のもとに監査役が訪れているタイミングで、不二子(中田喜子)が院長室を訪れ、「まんじゅう」の手土産を差し出す一幕が。(もちろん、諭吉入り)

慌てて猪俣(陣内孝則)が追い返すものの、すぐに海老名(遠藤憲一)が追って受け取り直すことに。だが、不二子はその場で倒れてしまい、まんじゅう箱から諭吉が飛び出す。

しかし、海老名は患者より諭吉を隠すことを優先するという、相変わらずのゆるキャラっぷりだった。

 

■小ネタも面白い『ドクターX』

ストーリーの安定感もさることながら、いつも以上に小ネタが充実していた第二話。一部紹介すると……

 

①鈴木浩介の「ちょ、待てよ」

鈴木浩介

言うことを聞かず、定時で帰ろうとする若手医師たちに対し、原(鈴木浩介)が「ちょ、待てよ」を連発。これはおそらく、木村拓哉を意識した台詞だろう。

 

②遠藤憲一の女子トイレ乱入

遠藤憲一

海老名が不二子を追う際、女子トイレ内を捜索。しかし、看護師らに悲鳴をあげられてしまう……というストーリーにはなんの関係もない場面も。

 

③「ベースいじり」にムスッとする岸部一徳

岸部一徳

放送終了間近、伊東が医師を辞めて、ミュージシャンを目指すらしいことが明かされる。担当はベースであることを聞いた未知子らが「ベースかあ」と言うと、神原(岸部一徳)はムスッとした表情になり、明らかに不機嫌に。

平成世代にはあまり知られていないかもしれないが、彼はもともと「ザ・タイガース」などでベーシストとして活動していた経歴を持つ人物。この細かすぎる小ネタに気づいた人々からは……

と、かなり爆笑ポイントだったようだ。

 

■「私、失敗しないので」の回数グラフ

前回、2回放たれた『私、失敗しないので」の台詞。今回は1回のみだったので、計測グラフはこのとおり。

ドクターXグラフ1

次回以降もカウント予定なので、楽しみにしておいてほしい。

 

■中高年以上に強い人気

ドクターXグラフ2

ちなみに、第5シーズン放送に際し、しらべぇ編集部が全国の男女20~60代に調査を行なったところ、「米倉涼子主演『ドクターX』のファンだ」と答えた人は全体の32.3%。とくに60代以上からの人気が高く、半数に迫っていた。

 

次週がますます楽しみな『ドクターX』。次週はセカンドオピニオンをめぐるストーリーが展開されるようだ。

・合わせて読みたい→『ドクターX』時事ネタ続出 「患者ファースト」「忖度」に大反響

(文/しらべぇドラマ班・クレソン佐藤

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年8月25日~2017年8月28日
対象:全国20代~60代の男女1348名(有効回答数)

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