『ドクターX』小ネタ炸裂 キムタクの名台詞から岸部一徳へのベース批判も
鈴木浩介の「ちょ、待てよ」、遠藤憲一の女子トイレ乱入、「ベース批判」にムスッとする岸部一徳など、小ネタが炸裂した『ドクターX』第二話
③「ベースいじり」にムスッとする岸部一徳
放送終了間近、伊東が医師を辞めて、ミュージシャンを目指すらしいことが明かされる。担当はベースであることを聞いた未知子らが「ベースかあ」と言うと、神原(岸部一徳)はムスッとした表情になり、明らかに不機嫌に。
平成世代にはあまり知られていないかもしれないが、彼はもともと「ザ・タイガース」などでベーシストとして活動していた経歴を持つ人物。この細かすぎる小ネタに気づいた人々からは……
若い人にはベース=岸部一徳は繋がらないねw#ドクターX#岸部一徳#タイガース#サリー#グループサウンズ
— 横綱よこりん (@yocorin238) 2017年10月20日
昨日のドクターX、ラストのベースネタ、若者は笑ったんだろうか? 笑
あ、俺は大爆笑でしたw
— ひろたか (@hirotaka5800) 2017年10月19日
と、かなり爆笑ポイントだったようだ。
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■「私、失敗しないので」の回数グラフ
前回、2回放たれた『私、失敗しないので」の台詞。今回は1回のみだったので、計測グラフはこのとおり。
次回以降もカウント予定なので、楽しみにしておいてほしい。
■中高年以上に強い人気
ちなみに、第5シーズン放送に際し、しらべぇ編集部が全国の男女20~60代に調査を行なったところ、「米倉涼子主演『ドクターX』のファンだ」と答えた人は全体の32.3%。とくに60代以上からの人気が高く、半数に迫っていた。
次週がますます楽しみな『ドクターX』。次週はセカンドオピニオンをめぐるストーリーが展開されるようだ。
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方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年8月25日~2017年8月28日
対象:全国20代~60代の男女1348名(有効回答数)