「今はドスケベ」の矢口真里 不倫騒動後「島田紳助に救われた」と初激白

不倫騒動で芸能界からの引退も考えた矢口真里が『オーマイ神様』で、島田紳助のメールに救われたと告白

2017/10/24 07:30


人気アイドルグループ・モーニング娘。の元メンバー、矢口真里(34)の人生を変えた不倫騒動。自業自得とはいえ1年半もの謹慎を余儀なくされた。

そんな矢口が、23日深夜放送『オー!! マイ神様!!』(TBS系)で、謹慎期間中に届いた「島田紳助のメール」について触れ、話題となっている。

(画像は矢口真里公式Instagramからのスクリーンショット)


■『ヘキサゴン』から学んだこと

自身が「神」と仰ぐものを紹介する同番組で、矢口は、一時代を築いたフジテレビのクイズ番組『クイズ! ヘキサゴン』を神と紹介。

「おバカ」を取り上げ、半分は音楽番組だった『ヘキサゴン』はクイズ番組の常識を逸脱した存在。「常識に囚われない生き方」を学んだと語る。

また、「自分の壁をぶち破って、自虐で笑いを取る方法」を身につけ、「当時はキャラもなくて普通。今はドスケベポジションになった」と、言葉通りの自虐を披露し盛り上げた。


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■不倫騒動を救った島田紳助

不倫騒動発覚後、1年半にわたり芸能活動を自粛。引きこもり生活を続けていた矢口を救ったのは、『ヘキサゴン』の司会・島田紳助からのメールだった。

「人生ゆっくり行きましょう。僕は今までできなかったことをいっぱいしています。ゆっくり行こう」


忙しない芸能界で、忘れられる怖さに怯えていた矢口は「ゆっくり、分かってもらえる人に分かって頂いて、頑張っていこう」と思えたと当時を思い返す。

最終的に島田紳助を「神様」と結論付けた矢口に、爆笑問題田中裕二(52)、メイプル超合金カズレーザー(33)らも共感を示した。

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■視聴者からは厳しい声
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