勝俣州和の「とんかつの食べ方」がスゴイ 強すぎるこだわりに賛否両論
グルメ芸能人で知られる勝俣州和が、こだわりのとんかつの食べ方を語る。しかし、ネットでは批判的な声も…
グルメを自称する人から「こうやって食べてみな」と食べ方を指示された経験はないだろうか。今まで知らなかった新たな発見がある一方で、「好きに食べさせろ」と思ったこともあるはず。
24日放送の『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系)でのタレント・勝俣州和(52)の発言が話題を呼んでいる。
■勝俣流とんかつの食べ方
グルメ芸能人として出演した勝俣は、とんかつの食べ方について持論を展開した。
まず左端は脂身との理由から最初は食べないよう。そのため、一番はじめに食べるのは6〜7切れあるうちの、左から2番目。まずは何もかけずに食べ、その店の下味やパン粉の厚さ、揚げ方を確かめるという。その次は塩だけをかけて食べ、その次からソースで食べるようだ。
関連記事:中居正広、ヤンキー時代の学生カバンをテレビ初公開 ケンカに使った思い出話も
■こだわりが強すぎる?
勝俣のこだわりを受け、とんかつにはソースと決めているというMCの明石家さんま(62)は「とんかつが切れてて、茶色い上にソースが乗る美しさ」と反論した。
他の共演者からも共感の声があがるが、勝俣は「(ソースを)横にかけるのがイヤなんです。かけるなら縦!」と、あくまで縦と主張。どうやら、とんかつ全体に横一文字でソースをかける人が許せないという。
また、勝俣はキャベツの食べ方にもこだわりがあるようで、3等分にしてソース、醤油、ドレッシングとさまざまな味を楽しむべきと語った。
これらのこだわりに、さんまはついていけないようで「これは(真似)できんわ」とコメントした。