『刑事ゆがみ』初代・寺脇康文に空目続出 リアル神木家「家訓」の粋も

1話の元「子役祭」、2話の「イケメン祭」に続き、今回は「刑事ドラマ祭」か!?

2017/10/27 11:30



■かわいそうな羽生虎夫

(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

「童貞イジリ」にAV鑑賞、下着フェチ…と痛キャラ・裏キャラを積み上げる羽生だが、今回は腹黒モードのシーンが多め。しかし、それはそれで歓喜の声が。

一方で、第1話では中学時代の同級生で、再会にときめいた相手・委員長こと望(杉咲花)が、今回は心から尊敬する元上司が犯人という、羽生にはつらい事件の真相であったことを心配する人も多い。

https://twitter.com/P_A_919/status/923555152409198593

https://twitter.com/my2428/status/923546479779647488

とはいえ、腹黒キャラを持ち、悪態をつきながらも実力を認めている弓神の指示には、しっかり応えている姿からも、試練に耐えうるだけのタフさはありそう。

https://twitter.com/U2AND8/status/923553111725109248


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■リアル「神木家・家訓」が登場

(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

今回のラスト、腹黒さ全開で署長にアピールした座右の銘「実るほど頭を垂れる稲穂かな」だが、羽生ならぬ神木家のリアル「家訓」のひとつであることも話題に。

https://twitter.com/twinkle15meguru/status/923557250781691905

https://twitter.com/sa_ya_koko/status/923558691801931777

そんな『刑事ゆがみ』、相変わらず「かわいすぎ!」なオフショット満載の公式SNSが、サービス精神旺盛な展開になっている。

そして次回は、高梨臨、池端レイナ、飯豊まりえらがゲスト出演。

事件には、交番勤務時代に対応したストーカー相談が絡んでいたことから、羽生がピンチに陥るようで、予告動画でもテンパっている表情が…。

女同士の複雑さや三角関係など、登場人物が多いほど思惑が入り乱れ、一筋縄ではいかなくなる展開は、弓神の洞察力や推理の魅力が増すだけに、来週も見逃せない回になりそうだ。

《これまでに配信した『刑事ゆがみ』記事一覧はこちら

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(文/しらべぇ編集部・くはたみほ

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