武井壮、亡き兄と別れた母に思いを馳せる 「寂しいよりもったいない」
共感の声が続々…
■母に宛ててメッセージを発信したことも
また、幼少の頃に分かれて以来、一度も会っていない母に対して、ツイッターを利用して気持ちを訴えかけたことも。
母ちゃんよ、もう35年くらい会ってねえけどよ。。オレの人生は幸せに溢れてるわ。。産んでくれたとっからもう一生分感謝してる、ありがとうな。。どっかで見てたら産んで良かったって思ってくれ。。父ちゃんもあんま一緒に暮らせなかったけどいつもオレを好きでいてくれてありがとうな。。愛だわ。。
— 武井壮 (@sosotakei) March 26, 2016
「自分を産んだことを良かったと思ってほしい」母に宛ててこう訴えかけたこちらのツイートは、多くのファンによって拡散されている。
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■共感の声が続々
31日のツイートには、「身近な人がいなくなるってもったいない」という武井の言葉に共感した、というユーザーから、様々なコメントが寄せられている。
・ふと、喋りたいな、と思う時があります。話したいですよね
・妹が生きていたら29歳になるのですが、いろんな話ができただろうなぁって武井さんとおんなじ気持ちです
・もったいないも含めて寂しいんですよ
いつかは必ず訪れる、家族や兄弟との別れ。幼い頃に家族との辛い別れを経験した武井の言葉は、多くの人々の心に響いたようだ。
彼の思いが、母に届いていることを信じたい。
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