渡辺美奈代「長男殺害予告」を受けた恐怖体験を初告白 犯人はまさかの…
渡辺美奈代の長男殺害予告をした犯人に驚き
良くも悪くも注目が集まる2世タレント。元おニャン子クラブ・渡辺美奈代(48)の長男・矢島愛弥(20)も、ラップ系シンガーとして芸能界活動を開始した。
1日放送『1周回って知らない話』(日本テレビ系)で、その矢島が幼いころ、嫌がらせや「殺害予告」を受けていたと渡辺が告白。衝撃の内容に波紋を呼んでいる。
■長男入園で嫌がらせ
長男の幼稚園入園時、渡辺がアイドルとして活動した20代に発表した水着写真集が幼稚園に届く。園長に「こんなお母さんを入れていいのか」と相談が寄せられ、渡辺は仕事をセーブして事態の収拾を図ることに。
しかし、嫌がらせはこれで終わらない。更なる事件が起こる。
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■殺害予告に恐怖
入園後、暫くすると、渡辺が子供を送って自宅に戻るたびに電話が掛かるようになった。その内容は「お宅のお子さんを殺します」、いわゆる「殺害予告」だ。
渡辺はすぐに警察に相談。自宅にセンサーを付け、ホットラインを引くなど対策を講じてくれたが、その状態が3年間続いたという。