『72時間テレビ』堺正章の怖すぎる尋問に「ドン引き」の声

■「ちゃんと聞けて良かった」の声も

一方で堺に称賛を送る視聴者も。

たしかに緊張感が漂う雰囲気に苦しさを覚えるファンたちも多いだろう。しかし、「ホンネで語る」と言いながらも、真実や想いを話さない3人に対しヤキモキしていた視聴者も少なくなかったはずだ。

そこへ「怖い大先輩」という堺が、半ば無理矢理ともいえる質問をすることによって、3人から聞けた本音もあったはず。そういった意味では、堺でないと成し遂げられなかった展開といえるかもしれない。

昨日の堺正章さんとのコーナー始めは何だコレって思ってたけど、あのコーナーがないとお祭りワチャワチャ番組だけになってる。緩急は必要だと思う。#72時間ホンネテレビ

— 笑美 (@ht32_10) November 4, 2017

批判が多いのかな？
私はちゃんと聞けて良かったと思う。
３人とも私が思うよりもしっかりした考え方だった。
お肉食べさせてもらえないって😅
真剣に話してるからこそ箸を止めたんでしょ？
ちゃんとしてる3人だと思ったよ#堺正章とホンネトーク

— こまち🐣 (@takakokoakukki) November 3, 2017

批判的意見が何故あるの？
３人の顔を見ていて悲しいなったとか辛そうだったとか…

私には真剣に真摯に受け止めてる姿が潔くてよかった。堺さんの話も凄く良かったし、自分の糧にもなる話だと思った。

批判する人、ファン目線が過ぎるよ。甘いよ。

#堺正章とホンネトーク

— NEWS _all (@NEWSall9) November 3, 2017

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■4割はまだ「新しい地図に反対」

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,354名に、元SMAP3人の「新しい地図」について調査したところ、「共感する」「理解はできる」と賛成派は6割にもおよんだ。

逆をいえば、4割は「反対派」ということ。今回の放送、そして堺とのホンネトークによって改めて3人に対する認識が変わったという視聴者も少なくないだろう。

これまでの和気あいあいとした放送とは打って変わって、張りつめた空気の中すすんでいった堺とのトーク。批判的な意見も多くあがるが、3人の今後への決心が見られた貴重な放送といえるかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・シマウマ姉さん）