12星座別ランキング! 徹夜で聞くなら「愚痴」か「説教」どっちがマシ?
愚痴と説教どちらを選ぶか究極の選択、星座ごとにみられる傾向とは
愚痴を言われる、または説教をされる――どちらも聞かされて、嬉しいものではない。しかし、もし徹夜でどちらかを聞き続けないといけないとしたら…。
しらべぇ編集部では、全国の20~60代の男女1,348名を対象に「徹夜で聞かされるなら、愚痴と説教どちらを選ぶか」意識調査を実施し、12星座別にまとめた。
■愚痴が多数派
全体を見ると、「愚痴」を選択した人は70.5%、「説教」を選択した人は29.5%と、圧倒的に愚痴の方がマシと考える人が多いようだ。
やはり「怒られる状況」となる「説教」の方が、嫌だと感じる人が多い。
そんな中でも、「愚痴」が最多のみずがめ座は、79.8%とかなり高い割合だ。
明るい性格で、安定した人間関係を築くのが得意なため、相手の愚痴を聞くことで、ストレスを解消してあげられるなら…と考えるのかも。
また、うお座とおうし座は、「自己犠牲ができる」「一緒にいて心地よい」と定評があり、上位の星座には、他人とのつき合いが上手い傾向がありそうだ。
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■説教派は意識が高い?
「説教」を選ぶ人が比較的多かった星座にも、ある傾向が見られた。
36.5%のてんびん座は仕事ができる傾向があり、分からないことはすぐにネットで調べる特徴がある。
自身のミスや間違いに対して、改善のポイントを指摘される説教を「今後のためになる」と感じるのかも。
いて座も同様に、エネルギッシュで常に新しいことを求める特徴をもつため、自分にプラスになるなら「説教でもいい」と感じるのか。
両者とも向上心のある星座であるため、ただ聞くだけの愚痴より説教の方がマシ! と考える人が多いのかもしれない。
究極の選択とはいえ、長時間聞くのはどちらもつらい。もし聞くなら、愚痴は相手の気が晴れる、説教は今後の自分のためになると割り切ることが大切かも。
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(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子)
対象:全国20代~60代の男女1,348名(有効回答数)