狩野英孝が恐怖のハニートラップを激白 「パニックになった」と女性不信に

6股、未成年淫行が報じられ話題になった狩野英孝。『良かれと思って!』に出演し、女性とのトラウマを告白。

2017/11/09 15:00


狩野英孝

未成年との淫行や6股が報じられ、1月から半年の無期限謹慎をしていた狩野英孝(35)。女性に対して奔放的すぎるがゆえに招いたトラブルだが、騒動以降、女性と向き合うのが怖くなることもあるという。

8日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)で明かした女性へのトラウマが話題になっている。


■知人女性からハニートラップ

6股騒動の最中に、知人であるエステティシャンの女性から食事の誘いがあったと明かす狩野。ふたりは個室で食事をしたのだが、その際に女性がテーブルの上に携帯電話とポーチ置いたそう。

そしてその女性は「○○と××は付き合ってるの?」「芸能人のギャラってどれくらい?」「あのロケって一本いくら?」など、かなり突っ込んだことを聞いてきたという。少し怪しんだ狩野は、女性がトイレへ行ったスキにそのポーチを触ったそう。すると赤いランプが透けて見えたため、慌ててポーチを開けると、中にはボイスレコーダーが入っていたとのこと。

パニック状態になった狩野が女性に問い詰めたところ、彼女は「売れる話ないかなと思って」と白状したという。


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■女性が怖くなった?

その女性とのハニートラップの一件と謹慎以来、女性と付き合うのも怖くなったと明かした狩野。仲の良い後輩との飲み会エピソードを語った。

飲み会中、「ちょっと女の子呼んでいいですか?」と女性を誘った後輩たち。「やめろ、やめろ」と断るわけにもいかず了承した狩野だが、以前なら何も考えず楽しめていた飲み会も、今では「この女の子、ボイスレコーダー持ってるんじゃないか。店を出たら記者が待ち構えてるんじゃないか」との恐怖が襲ってくるという。

その恐怖に耐えられなくなった狩野は、「ごめん、先に出るわ」とギブアップしてしまったようだ。


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■出生している女性の1割がハニトラ経験

自らの出世や売名のためにハニートラップを仕掛ける女性は、世間にどれほどいるのだろうか。

しらべぇ編集部は、全国20〜60代の女性675名に「ハニートラップを仕掛けた経験」について調査を実施。全体では3.1%と少数だったものの、「出生している女性」の場合は1割を超える結果に。

私利私欲のために男性を利用する女性たちもいるようだ。

騒動以降、女性関係にもトラブルがなく平穏に暮らしているという狩野。以前のような人気を取り戻す日はくるのだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年1月22日~2016年1月25日
対象:全国20代~60代の女性670名
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