イケメンだらけ30人! オスカー初の男劇団『青山表参道X』お披露目
西銘駿、飯島寛騎ら、男性30人のイケメン劇団が誕生
米倉涼子(42)、上戸彩(32)らが所属する芸能事務所・オスカープロモーションが14日、都内でエンターテイメント集団『男劇団 青山表参道X』の結成を発表。
栗山航(26)、塩野瑛久(22)、飯島寛騎(21)、西銘駿(19)ら男性メンバー30名が、お披露目記者発表会に出席した。
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■男劇団はオスカー初の男性推し
『男劇団 青山表参道X』は1970年のオスカープロモーション創業以来初となる、男性によるエンターテインメント集団。
芝居はもちろん、歌やダンスを始めとするさまざまなジャンルのエンターテイメントに挑戦していく予定で、今は全員で30名だが、これから公募して40名、50名と増えることもあれば、逆に減ることもあるそうだ。
『仮面ライダーエグゼイド』で主役を演じた飯島は、生き残るためにどう闘うかと聞かれ「自分なりの決め技を見つけてフィニッシュを決めたい」と意気込む。
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■楽屋裏は男子校のノリ
『仮面ライダーゴースト』の主演を務めていた西銘は、劇団イチのムードメーカー。
「楽屋裏は男子校のノリです。みんな明るくハシャイでます。ぼくは盛り上げ役ですね」と語る。
さらに「初めて会ったメンバーもいます。でも、同世代の同性なので、レッスンなんかで顔を合わせていると、すぐに仲良しです」と楽しそうだ。