カンニング竹山、ルール無視の「キレ漫才」を12年ぶりに披露 感動するファンも
飯豊まりえも大満足 『イッテンモノ』で披露したカンニング竹山と三四郎・小宮の漫才は…
■懐かしさにファン感動
漫才終了後、番組のルールを無視した竹山に「これはダメ。まりえちゃんに謝れ」と周囲からツッコミが飛ぶ。同時に「これがカンニング、感動した。カンニング復活ですね」と賞賛も起こり、飯豊も大満足の「イッテンモノ漫才」となった。
視聴者からも歓声が上がっている。
イッテンモノで。
カンニング竹山さんと、三四郎の小宮さんが、漫才してる。カンニングだ。
おかしいけど、涙出る。— ひまにゃ (@CQvfSrvE0IvuZ2E) November 15, 2017
テレビ朝日のイッテンモノでカンニング竹山が漫才やってるのみて、色々と泣きそうになった。。そして、、
— autocar (@autocar_memo) November 15, 2017
竹山さんと三四郎小宮さんの漫才。久々のカンニング、懐かしいな。小宮さんだと竹山さんのパワーに押されてしまう。中島さんの細いのに竹山さんを押し返す力強さが懐かしい。#カンニング竹山#イッテンモノ#漫才
— おんちゃん (@Laugh9684ice) November 15, 2017
漫才面白かった
ってより
カンニング竹山が漫才してる感動のほうが上回ってしまった— シゲ@片付かない (@Shige_MM20702) November 15, 2017
カンニング#竹山がテレビで漫才してる!!
懐かしいなーーー!!!!!
ちょっと、ぐっときた笑— しげるちゃん (@nyoki_shige) November 15, 2017
あぁ……カンニング竹山がキレ芸で漫才してる………(´;ω;`)懐かしさと寂しさと………なんとも言えない感情に……… #イッテンモノ
— いそ辺じゃこ天 (@isovejacoten) November 15, 2017
2006年に相方の中島忠幸を失った後も「カンニング」の名を残し現在まで活躍する竹山が、テレビで12年ぶりに披露した漫才は、当時を知るファンにとって面白さと共に「懐かしさ」を感じる仕上がりだったようだ。
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■親友との出会い
しらべぇ編集部で、全国20~60代の男女1357名に調査を行なったところ、全体の69.7%に親友がいると判明した。
竹山と中島が出会ったのは小学生の頃。その後、東京で再会しカンニングが誕生。長い下積みを経て、人気芸人の仲間入りを果たした。当人たちしかわからない苦労と喜びを共にした2人の絆は、一般的な「親友」を超えるものだったのかもしれない。
生き生きと漫才を楽しむ竹山の姿に、かつてのカンニングが思い浮かんだファンは、きっと多いはずだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20~60代の男女1357名(有効回答数)