被害者・真剣佑がクズすぎた『刑事ゆがみ』子供に優しい弓神に涙する人続出

元天才子役・神木隆之介と、今注目の天才子役・新井美羽が共演

2017/11/17 11:30



■負け犬くんとプライドよりみかんの弓神

(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

今週の羽生の新愛称は、同じ25歳ながら資産300億円、秒速で稼ぐ男・貝取と比較され、早々に「負け犬くん」に決定。

とはいえ、その名付け親の弓神は、貝取からみかんをもらっただけでご満悦。プライドよりも、みかん優先って…。

しかも、リアタイで本人がツイートまでしてる…。


そんな弓神は、大ヒットゲーム『モンコレ』を知らなかったことを「流行に乗り遅れる主義」と主張し、多くの人が「これは使える!」と大喜び。

https://twitter.com/bkntskry/status/931148425004851200

しかし、『モンコレ』始めた途端にハマる姿にツッコミも。


ちなみに、ツッコミという点では、序盤の菅能姉さんの放った「300億…独身?」発言に対してのほうが、圧倒的多数の展開に。

https://twitter.com/sisteract02/status/931146055294394373

なお、今週の「無駄遣い」認定は、貝取に脅され、利用されるだけの天堂役・MEGUMIだった。


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■泣かされる人が続出

(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

前回の第5話でも、傷つく子供を思って犯人に強い言葉をぶつけた弓神。今回は、子供が犯人という状況だったが、その光希をハメるため周到な準備をしていた貝取に、険しい表情を見せる。

取調室から光希をこっそり屋上へ連れ出し、二人きりで話すシーンには涙腺を決壊させる人が大量発生。

毎回、犯行の背景にあった心理を丁寧に描き、そこで見せる弓神の繊細さや切ない展開が大きな魅力になっているが、コミカルな要素も多い作品だけに、「このドラマで泣かされるとは…」となる人も多かった。

https://twitter.com/zyasuo/status/931160602528989184


(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

そして、弓神に負けないくらい、いや、もしかしたらそれ以上に、光希のことを心配していた羽生だが、光希に対して言葉を掛けられなかった表情が印象的。

https://twitter.com/rokkyuu/status/931157232166756353

そんな羽生の心情を理解し、光希の動画が配信されることなく済んだことを告げ、「お節介な人がいるもんだねぇ…あんたみたいに」と、さり気なく羽生の行動が無駄ではないと労う菅能。

さらに、「事件は終わった。もう私たちにできることはない。…刑事としてはね」と、導く上司としての言葉にもグッとくる。


次回は、その菅能の親友・近江絵里子が服毒死する事件が発生。親友の絵里子を演じるのは、稲森とは大ヒットドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)以来、21年ぶりの共演になるというりょう。

また、絵里子と親密な人物・三枝優里として、早見あかりが出演する。

これまでは羽生の関係者が事件に関わるケースが多く、私情を挟まないように弓神や菅能が目を光らせる状況だったが、親友の死に菅能がどう対処するのか。

また、今回は鳴りを潜めていた「ロイコ事件」は動きを見せるのか――次回の放送も、楽しみに待ちたい。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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