『サンモニ』張本勲が兵庫県から出演 「AI開発してずっとバーチャルで」の声も
張本勲がバーチャル出演
■ディープラーニング機能で?
現代ではAIが自ら学習し進化する「ディープラーニング」という機能が発達しているので、バーチャルAI張本も実現可能だろう。
張本氏に加えて、バーチャルAI大沢親分を望む人も多くいるのではないだろうか。しかし、AIに張本氏や大沢親分のような迫力のある「喝!」や温かみのある「あっぱれ!」は難しいかもしれない。
関連記事:関口宏、回線不調の張本勲氏をイジり物議 「フリーズしたおじさん」「ただいるだけ」
■AIの発達した未来は明るい?
しらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,342名を対象に、AIの発達した未来は「怖い」「明るい」どちらに感じるか調査を実施した。
結果、「怖い」(56.9%)と感じる人が「明るい」(43.1%)と答えた人を13ポイント上回った。
バーチャルで姿を映し出し、AIが張本氏のコメントを予測してコメントを出すことは、現代文明の技術を持ってすれば難しいことではないかもしれない。
しかし、日曜日の朝を盛り上げる「喝!」「あっぱれ!」は張本氏本人にしかできないだろう。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部 イラスト/ミキシマ)
対象:全国20代~60代の男女1,342名(有効回答数)