『民衆の敵』高橋一生のタバコ姿に大反響 「副流煙吸いたい」との声まで
高橋一生のエロスが大きな見所のドラマ『民衆の敵』。第5話ではタバコを吸うシーンが。
20日、篠原涼子主演月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)の第5話が放送された。
毎週、大きくテイストが変わる印象もある本作。この日の放送では政治と金をめぐるスキャンダルに焦点が当てられることに。
■SNSで爆弾発言しまくる主人公
政治家一年生で色んな言葉を知らない主人公の佐藤智子(篠原)は、「ワーク・ライフ・バランス」という言葉を藤堂誠(高橋一生)から教えられる。
実践しようと思いツイッターでつぶやく智子だったが、実績のない彼女には批判の声が殺到。政治活動についても書かないとダメだと夫の公平(田中圭)に言われた智子は、何者かから送られてきた告発文から、汚職についてツイート。
岡本遼(千葉雄大)、小出未亜(前田敦子)や、園田龍太郎(斎藤司)らを交えながら、智子は騒動に巻き込まれていくことになる。
関連記事:小木博明、“一律5万円給付”公約問題の市長に苦言 「オレオレ詐欺みたい」
■市長の不正を秘書がかぶった?
その後、告発文を送ってきた男から新たな情報提供があり、工事の入札で市長(余貴美子)サイドがなんらかの不正を行ったことが明らかになる。
智子らが真相を会見で話そうか議論している間に、市議会のドン・犬崎(古田新太)が動く。記者を集めて、市長の不正を告発したのだ。
だが、この一件は思わぬ終結を迎える。市長の秘書が自殺したのだ。残された映像には自分がすべて勝手にやったことで、市長はなにも知らないと語る彼の姿が。
監督責任を問われた市長は市長選を通じて民意を問うと宣言。次週以降は、ここに智子が参戦していくようだ。