ブラマヨ小杉、24年ぶりに初恋相手と再会 視聴者感動も「奥さんが可哀想」の声も
『ニンゲン観察! モニタリング』でブラックマヨネーズ・小杉竜一が初恋相手と24年ぶりに再会
いくつになっても忘れられない初恋。ブラックマヨネーズ・小杉竜一(44)は、24年前、お笑い芸人を目指し「養成所に入るための費用を貯める」ため始めたバイト先で、初恋相手と出会う。
その小杉に「もしも初恋の人に再会したら気づく」かを、23日放送『ニンゲン観察! モニタリング』(TBS系)で検証。視聴者から感動の声と小杉の妻への同情の声が溢れている。
■気づかない小杉
初恋相手とは、クリスマスを共に過ごすなど仲は良かったものの、交際には至らなかった。養成所に入り疎遠になったが、「告白しておけばよかった」と小杉は今も後悔を口にする。
番組スタッフは3カ月かけ初恋相手を探し出し、小杉との再会を演出。彦摩呂(51)に似ている小杉が扮する「コス摩呂」のロケ中に、初恋相手は農家の娘や舞妓に扮して現れるが、流石に気がつかない。
それでも小杉に「どうしても伝えたいことがある」初恋相手は、ロケの間で待機している小杉の下へ、素顔で向かうことに。
関連記事:有吉、ブラマヨ小杉の”30kg減ダイエット”に痛烈指摘 「はじめて言われた…」
■ついに再会を果たす
最初は誰かわからず戸惑っていた小杉だが、「こすっちょ」と当時の愛称で呼ばれて初恋相手に気づく。24年の溝を埋めるかのように、思い出話に花が咲く2人。
食事を約束したが、仕事が忙しくなった小杉がドタキャン。それを最後に2人の仲は終わった。当時、渡すはずだった「感謝の手紙」を24年越しに用意した初恋相手はその手紙を読み上げる。
「いつも、こすっちょのやさしさに救われていた。今は大好きな夫や家族に囲まれ幸せに暮らしている。私の人生にこすっちょがいて良かった」
聞き終え、番組がネタバラシをすると、小杉は「むちゃくちゃ引っかかってる。あの頃に戻るね、恥ずかしい」とはにかんだ表情をのぞかせた。