六本木発「すっぴん」「手品」アイドルでホリエモンが世界を獲る宣言
ホリエモンらしい独自の演出で彼女たちは花開くのか
■東京藍小町は癒やし
六本木はギラついた大人たちが集まる街――そんな人々の清涼剤となることを目指したアイドル、それが東京藍小町だ。
すっぴんアイドルと銘打たれたこのアイドルグループは、なんと化粧を眉とリップと日焼け止め以外は使わないルールで頑張っていくという。
東京藍小町リーダーの山田悠理は28歳だが、全く見えない幼い仕草と透明度の高い肌が魅力。
他のメンバーは上は20歳、下は14歳なので、リーダーの年齢だけが離れている形だが、愛らしいルックスで違和感はゼロである。
癒やしをテーマにした東京藍小町は、言動もかなりふわふわ。イベント中に堀江氏に質問したいことを聞かれて、メンバーの池田杏奈から「好きなオムライスの具はなんですか?」と、変わった切り口の質問も飛び出した。
これに対して堀江氏は「白トリュフ。米を白トリュフと一緒に寝かせて、香りを楽しむ。ケチャップは使わない、白トリュフ尽くしのオムライスがいいね」と、ゴージャスな返答。
リーダー山田悠理は、堀江氏について「どんな人か?」との質問に、「異世界人です!」と元気に答えていた。
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■堀江氏も驚きのスピードで進行中
すでに韓国の製作会社の手によってアニメ化や、アメリカへの語学留学など、海外からのオファーが来ている状態。堀江氏もびっくりのスピードで、プロジェクトは進んでいるという。
現在、第二次メンバー募集も開始。六本木に来れば会えるだけのメンバーを残しつつ、海外や日本中に出張するメンバーも確保する方向で、これから両グループのメンバーの数はどんどん増えていくそうだ。
日本だけにとどまらず、世界中で活躍していくであろう九尾狐と東京藍小町。今後の活躍に期待したい。
(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)