「ネット検索ばかりしているとバカになる」 林先生の持論に賛否両論の声
『林先生が驚く初耳学!』で林修氏がネット検索の弊害を語る。
■ネット上では賛否両論の声
放送を受け、ネット民からは賛否両論の声が相次いだ。「一理ある」「たしかにその通り」と共感する意見もあれば、「ネット検索は関係ない」「論理性が欠けることとネットはイコールではない」など、反対の意見も多く見られた。
林先生がコピペ脳に警告してて震撼してる…ネットとかテレビに依存してるとバカになるって一理あると思う
— にゃお (@pyooooooon) November 26, 2017
https://twitter.com/coolnokuta/status/934771318452396033
林先生の初耳学は大ファンだが今回の枕は微妙だなー.検索ばっかりする大学生の論文はコピペばかりで論理性に欠けるというお話だったけど,全部が全部でまとめないで欲しい.科目によってはネットじゃないと見つからない情報必須の場合多々あるからね.
— ふみひこ (@fumihiko_culd) November 26, 2017
https://twitter.com/8lovesong8/status/934771258788429825
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■読書習慣のある人は3割
しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,387名にマンガや雑誌などをのぞいた「読書の習慣」について調査を実施した。その結果、「月1冊以上本を読む」と回答したのは全体の3割という結果となった。
逆にいえば、3人に2人は読書習慣がないようだ。
「ネット検索ばかりだとバカになる」というのは少し大げさかもしれないが、しかしながら読書の習慣は大切にしたいものだ。
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対象:全国20代~60代の男女1365名(有効回答数)