マリックが娘の中学退学を「芸能人パワー」で揉み消し その理由に驚きの声
Mr.マリックが、娘の中学校の退学処分を芸能人パワーで揉み消したと話題に。
子供には幸せになってほしいと思うのが親というもの。子供がピンチに陥ったとき、手を差し伸べて助けてあげたいと考える親は多いだろう。
29日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)でマジシャン・Mr.マリック(68)の発言が話題になっている。
■芸能人パワーで退学を揉み消し
番組では、マリックの娘でラッパーのLUNA(37)が私立中学を退学処分になったときに、「芸能人パワーで揉み消した」とタレコミが事務所スタッフから入ったと紹介した。
これについてマリックは「芸能人パワーじゃなくてハンドパワー」とボケるも、「ハンドパワーでも効かなかったものですから」と芸能人パワーを活用したことを認めた。
退学処分になった理由については、中高一貫校の当時にLUNAが先輩からパーティー券を売りさばくよう命じられ、騒動に巻き込まれたことが原因だったとよう。にも関わらず、騒動の代表としてLUNAだけが退学処分になったため、マリックは不満に思ったという。
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■娘のLUNAは不満だった?
そこで校長先生に直訴しようと考えたマリックだったが、連絡がとれないため、校長と会えるよう取り次いでくれる人物に「Mr.マリックですけど、ウチの娘をなんとか…」とお願いしたそう。その甲斐もあって、LUNAの退学処分が取りやめになったようだ。
しかし先輩たちとの関係のこじれもあり、肝心のLUNAは喜んでいなかったとのこと。「迷惑っちゃ迷惑。こっちは学校をやめたかった」と当時の心境を笑いながら語った。