マイクポップコーンと銀だこがコラボ! 濃厚なソース味に手が止まらない
4日から『マイクポップコーン銀だこ監修ソース味』が新発売。
お手頃な価格と安定のおいしさで、幅広い年齢層に支持されている青いシマシマが目印の『マイクポップコーン』。今年で発売60周年であることを記念し、同じく今年で発売20周年を迎える『築地銀だこ』とのコラボ商品を数量限定で発売することに!
『マイクポップコーン 銀だこ監修ソース味』(税別・105円)は名前の通り銀だこ監修のソースを使用しているらしいが、一体どんな味なのだろうか? そもそもポップコーンとソース、合うのだろうか?
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■銀だこ風の「赤」パッケージ
パッケージは見慣れたいつもの青ではなく、銀だこを意識した赤。右下には、銀だこのロゴと共に美味しそうなたこ焼きの写真が載っている。
裏面の原材料を見てみると、「アオサ」「粉末鰹節」「紅生姜パウダー」「たこパウダー」入り。まさしくたこ焼きを想像させる成分に、「これ、たこ焼きの味がするのでは?」と勘違いしてしまったほど。
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■銀だこソースの再現度は…
袋を開けると、ソースの匂いがふんわり…そして、ソースを連想させる茶色のポップコーンが登場。
一口食べてみると、甘めのソースの後に、鰹節の風味が広がってくる! あ、もう一個食べたい…とついつい手が伸びてしまう味。やばい、食べ過ぎそう。袋が空きそう。
たこ焼きらしく、アオノリもしっかりかかっている。定番の「バターしょうゆ味」に比べると濃いめの味付けのため、食べている時の満足度も高い。
味が美味しいのは分かったが、この「ソース味」がどれほど本物の銀だこのソースと似てるか気になる…。ということで、実際に「銀だこ」を用意して、食べ比べしてみることに。
まあ、見た目は全く違う。当たり前だが。しかし、その味は…「ソース、かなり似てる!」。
銀だこソースの甘辛く、奥深い独特な味わいは、たこ焼きにもポップコーンにも合うってことなのか。おやつにもいいが、たこ焼き同様、お酒のつまみに最適。
こんなメニューがあったら、ビールやハイボールがもっと進んじゃいそう…むしろ出して欲しい。
「銀だこのソースが好き!」「ポップコーン、塩じゃ物足りないんだよね」なんて人は、コンビニやスーパーでチェックしてみては。
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(取材・文/しらべぇ編集部・根室 ひねき)