朝ドラ女優・岡本玲、「男性が怖い」と独特な恋愛観に「結局はチャラ男好き」の声も
『有田哲平の夢なら醒めないで』で朝ドラ女優・岡本玲が恋愛観を語った結果…
NHKの朝ドラ・連続テレビ小説『わろてんか』での好演も話題の女優・岡本玲(26)が、5日深夜放送『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)で恋愛観を告白。視聴者から共感の声が寄せられている。
■好みの男性は?
12歳でモデルデビュー後、16歳からは女優としてキャリアを積んできた岡本はこれまで「スキャンダルなし」。
事務所社長から芸能界の男はダメだと教え込まれ、「イケメン=チャラい。芸能界の男性が怖い」と語る岡本。スキャンダルで事務所に迷惑を掛けたくないため、「高校生の頃から『結婚を見据えて付き合いたい』と考えてきた」と明かす。
若い頃は性格が悪そうな男性、現在は優しそうな男性が好みのタイプ。しかし、リストアップされた男性から好みを選ぶと、くりぃむしちゅー・有田哲平(46)やギャル曽根(32)から、「チャラい。遊びそうな男性を選んでいる」と指摘され苦笑いした。
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■独特な理想を告白
岡本は男性にしてほしい「理想の対応」にも独特な考えを持つ。
役作りに没頭してテンパっていても「心配も怒りもしない、微動だにしない」、六本木や西麻生など芸能人がいそうなところが苦手なため、「御徒町など下町に飲みに誘ってくれる男性」が好み。
「次に食事に行く時『奢らなきゃいけないし嫌だな』と1ミリでも思われたくない」ので、会計を済ませ店の外で「ワリカンにしてほしい」。食事を残した際には、「何も言わず残り物を食べてほしい」と独特な理想を語った。