『ものまねグランプリ』青木隆治の新ネタが炎上 「残念」「酷い」の声も
喋りネタやダンスを組み込んだ「新ネタ」が炎上する事態に……
■視聴者からは「残念」の声が
青木のパフォーマンスが、コロッケや山寺を彷彿とさせるものであったことから、インターネット上では「パクリ疑惑」というフレーズも飛び交い炎上状態に。
青木隆治がコロッケさんのモノマネとしか思えない。
酷いと思うのは私だけ?#ものまねグランプリ— べべちゃん🐷@베베지은 (@bebe_doll0820) December 5, 2017
#ものまねグランプリ
てか青木隆治さん
コロッケさんや山寺さんが
考えたネタをパクリまくってるよね…
憧れてるのは分かるけど…— non(。♥ˇε ˇ♥。) (@non19961002) December 5, 2017
青木隆治さんはモノマネ天才なのに、ネタが人の真似ばかりだな(゚o゚;; 山ちゃんのひとりウィアーザ・ワールド、コロッケさんのロボット。。
— しろねこ (@weiss_katze_) December 5, 2017
青木隆治…なんかちょっと悲しいなぁ(´・ω・`)アイデアもネタのうちではないのかな…
— ナミ (@nam5jupiter) December 5, 2017
「正統派ものまね」の青木のパフォーマンスを楽しみしていたという人からは「残念」といった声も。
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■「ものまね芸人」およそ4人に1人が怒り
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,353名を対象に「ものまね芸人」について調査を実施したところ、全体でおよそ4人に1人の人が「ものまね芸人に怒りを感じたことがある」と回答した。
性年代別に見てみると、男女共に40代が3割に迫る高い割合を占めた。特徴を誇張する芸風や青木のような正統派なモノマネであっても「似ていない」ことでファンから批判的な声が上がることも。
美空ひばりさんの歌マネなど、確かな実力が評価されてきた青木。今回のパフォーマンスの意図は定かではないが、「芸を競う場」において、ライバルにあたる人物の芸を彷彿とさせてしまったことは、あまり良い印象を与えなかったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・もやこ)
対象:全国20代~60代の男女1353名