草彅剛、翻訳デバイスのイメージキャラに 社長と「まるでお笑いコンビ」
草彅剛がイメージキャラクターに就任したウェアラブル翻訳機。販売を開始するも即完売!
元SMAPの草彅剛が6日、ウェアラブル翻訳デバイス『ili(イリー)』の発売を記念したYouTubeの生放送に登場し、イメージキャラクターに就任すると発表。ジャニーズ事務所を退所後、新たなイメージキャラクターの就任は、今回が初だ。
動画内でカウントダウンし、2018台限定で先行販売された『ili』はわずか1時間で完売。今は1月上旬発送分の予約を受け付けている。
■楽しげに製品を紹介
『ili』は、インターネットに繋げずに音声翻訳を行うことができる、世界初の翻訳デバイス。しかし、場所を問わずにワンフレーズを翻訳できる…と言われても、なかなかイメージがつかないだろう。
そこで、『ili』の販売元である株式会社ログバーの吉田社長を招き、商品の実演を始める2人。日本語で話しかけると瞬時に韓国語で翻訳され、思わず驚く場面も。
また、吉田社長と草彅のやりとりが「まるでお笑いコンビ」のようだと、ネットで話題になっている。
海外で使う単語を翻訳して貰って商品をアピールしたい社長なのに、つよぽんがこんにゃくは何でやわらかいの?とか冗談ハンバーグとか釣り天井とかオモシロワードばかり翻訳して、困惑する社長が面白すぎた😂😂😂
このコンビの会話がもっと見たいなwww— ちゅるちゅる (@ap190709) December 6, 2017
社長とつよぽん…
なんだかどこかのコンビみたいだw— fukutomi (@fukutomi___) December 6, 2017
「#つよぽんイリー」で翻訳してほしい言葉を募集し、その中から選んだものを次々試してみるなど、SNSを駆使。
どんな言葉翻訳して欲しい!#つよぽんイリー#こっちだって色々やってるんだよ! pic.twitter.com/Gx0o5pjIsk
— 草彅 剛 (@ksngtysofficial) December 6, 2017
ジャニーズ時代には考えられない姿だ。
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■SMAP解散後もっとも活躍しないと思われていたものの…
SMAPの解散直後である今年1月、しらべぇ編集部では全国の20~60代の男女1351名を対象に、「SMAP解散後もっとも活躍しそうなメンバー」は誰だと思うか調査。
その結果、56.3%もの人が司会としても活躍する中居正広を選んでいる。次いでドラマも活躍する木村拓哉が高い割合であり、草彅は香取慎吾と並んで最下位という結果に。
しかし、蓋を開けてみると草彅、香取、稲垣の3人はSNSの活用し、自分たちの強みを活かすことにより多くのファンの支持を得ている。今後も、今まで見られなかったような新しい活動に期待したい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,351名(有効回答数)