ジョイマン再ブレイクに南キャン・山里「時代が追いついた」 深田恭子、藤田ニコルと関係も
『さんまのお笑い向上委員会』『深夜に発見! 新shock感』に出演したジョイマンに、南海キャンディーズ・山里亮太も再ブレイクを確信?
「ナナナナーナナナナー」のリズムに合わせラップを刻むネタでブレイクしたものの、その人気も長くは続かず、一発屋芸人と呼ばれてきたジョイマン。
彼らが、9日深夜放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)、『深夜に発見! 新shock感~一度おためしください~』(テレビ東京系)に登場し、視聴者から歓声が上がっている。
■「客0人」がネタに
約10年前にブレイク後、テレビでの露出は激減。近年は自身のツイッターで活動を報告する日々だ。
開催した握手会やラジオの公開生放送、営業でも「客0人」を記録し、ネットが少しざわついたものの、テレビでの露出にはつながっていない。そんなジョイマンが、俄かに再ブレイクの兆しを見せている。
関連記事:千鳥、鬼越トマホークの的確指摘に悶絶 「おばたのお兄さんと一緒ですよ」
■深田恭子と藤田ニコルも関係あり
『向上委員会』や『新shock感』で最近のエピソードを語る。
スピードくじBIGのCMで女優・深田恭子(35)らが、「ナナナナー」ネタを披露したものの、「自分たちは出演していない。オンエアの1週間前に事務所から『許可を出しました』と報告があった。口止め料(使用料)はいただけるらしい」と恨み節。
さらに、人気モデル・藤田ニコル(19)が以前、自身のネタのひとつ「ありがとう、オリゴ糖」を使っていたが、「誰もジョイマンのでしょとツッコまず、『にこるん語』と書かれていた」と嘆きは止まらない。
これを受け南海キャンディーズ・山里亮太(40)は「やっと来たね、ちゃんとした時代が。ジョイマンはいま味わうべき。ジョイマン復活の日」と再ブレイクの兆しを匂わせた。