青木さやかが離婚した原因を告白 その理由に疑問の声も
『踊る!さんま御殿!!』に出演した青木さやかが、元夫と離婚した原因を告白した。
離婚をする理由は夫婦それぞれであり、当人たちの価値観に大きく左右されるといえる。
12日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、お笑い芸人・青木さやか(44)が明かした、元夫と離婚した原因が話題になっている。
■離婚原因は犬?
2007年に3歳年下の男性と結婚した青木。10年には女児をもうけたものの、12年に離婚していた。
4年半の結婚生活にピリオドを打った理由について、青木は飼っていたトイプードルが関係していると明かす。元夫は「昭和の男」のようで、「犬は外だろ」と室内で犬を飼おうとする青木とは価値観が合わなかったようだ。
エサについても「なんで外で人間の残り物を食べないんだ。自分の飼っていた犬は富士山に登ったんだ」と言い放ったという。
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■ネット上では賛否両論の声
青木の発言を受け、ネット上ではさまざまな声があがっている。「かわいそう」「夫の考えが古い」と青木を同情する声もみられたが、一方で「犬が原因じゃないと思う」との意見も。
・いつの時代の人なん 人間の残り物なんてバランス悪いし今どき主食が残飯とか虐待やろ! 離婚して正解
・好感度上がった。男をとってプードルを外で飼って人間のご飯をあげたりしないでよかった
・犬だけが原因とは思えないけど…
・そんな相手と結婚しようと思った時点で悪い
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■4割が「結婚を後悔するときがある」
しらべぇ編集部が全国20〜60代の既婚男女701名に「結婚生活」について調査したところ、全体の4割が「この人と結婚しなければよかったと思うときがある」と回答した。
性別で比較すると、男性よりも女性のほうが結婚を後悔している割合が多いことがわかった。
結婚前は元夫の「昭和の男」という価値観に惹かれたという青木。もしかすると、男性としての魅力と夫としての魅力は別モノなのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・らむたそ)
対象:全国20代~60代既婚者の男女701名 (有効回答数)