ダンゴムシやペンギンになりきり! スカンクのおならも嗅げる企画展が楽しすぎる
講談社の図鑑『MOVE』の企画展が日本科学未来館で開催中。
■おならや尿の匂いを嗅げるコーナーも
体験は、着ぐるみやアクションだけでなく、嗅覚でも。ゾウの糞やトラの尿などの匂いを嗅げるコーナーは、子供ならとくに興味津々のテーマだろう。
中でも、威嚇のために発射される「スカンクのおなら」の匂いは、強烈。子供たちも「うわっ!」と顔をしかめていた。
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■インスタ映えもたくさん
巨大な作り物はもちろんのこと、他にも写真に撮りたくなるさまざまなコーナーが。たとえば、「青い宝石」とも呼ばれる美しいモルフォ蝶の羽を背負うこともできる。
実際の蝶も、お腹サイドの羽の色は地味な茶色のため、このように「見返り美人」スタイルで写真を撮る人が多いそうだ。
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■休日は「50分待ち」も
この企画展は、来年の4月8日まで開催されているが、公開されたばかりということで、休日には親子連れを中心に4〜50分程度の待ち時間となることも。当日の混雑状況は、イベントの公式ツイッターでも確認可能だ。
このイベント限定の図鑑やグッズなども販売されている。
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(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)