「お酒を飲まないのに割り勘」はおかしい！ 投稿者の悩みに賛否両論の声
忘年会シーズンで頭を悩ませるお会計問題。お酒を飲める人も飲めない人も割り勘なのは納得できない？
■「お互いさま」の声も
一方で「飲まない分、食べるからお互い様では」「参加しなければ良い」という指摘も。
また、大人数いる忘年会での幹事への同情する声、「忘年会でそんな不満を言ってもしょうがない」との声もみられた。
・飲まない人はその分ご飯食べてて、飲んでる人はつまむ程度だからトントンじゃない？ 「割り勘負けしてる！」って思うなら行かなきゃいい話
・仕方ないと思うよ。いちいち飲む人、飲まない人をわけたらキリがない。酒を沢山飲んだ人とあまり飲まなかった人でも不満はでるしね
・20人いる飲み放題の忘年会は仕方ないと思う。
・参加しなければ良いのでは
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■4割が「飲んでないのに割り勘」を許せない
しらべぇ編集部では全国の20代から60代の「飲み会に参加したことがある人」1,145名を対象に、飲み会の会計について調査を実施。その結果、4割近くが「ほとんど飲んでないのに割り勘にされるのが許せない」と回答した。
男性は女性に比べて飲んでなくとも不満を感じる人は少ないよう。付き合いで飲みにいくことが多い男性は慣れてきてしまうのかもしれない。
飲まない人にとって飲み会で割り勘は腑に落ちない人もいるはず。だからといって「割り勘にして下さい」などはなかなか言い出せないもの。そうした人への気遣いも多少あれば、全員が心地よく過ごせるだろう。
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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
対象：全国20代～60代の飲み会に参加したことがある人1145名（有効回答数）
