黒田勇樹が「新元号」を勝手に珍予想! 絶対に使われないはずの単語は…
こんな元号は絶対に嫌だ! 黒田勇樹が「新元号」について語ります。
どうも。『平成ジャンプ』の、俳優/ハイパーメディアフリーター黒田勇樹です。あ、いや、そっちのアイドルグループじゃなくて。
なんか最近そう呼ぶらしいですよ。「昭和生まれで、平成中に結婚できなかった人」のことを! 上手いこと言いやがって!
このコラムは、子供の頃から芸能の世界で台本や台詞に触れ続け、今なお脚本家やライターとして「言葉」と向かい合っている筆者の視点から、「言葉の成り立ち」について好き勝手に調べる「妄想的」な語源しらべぇです。
■「新元号」にはルールがある
さて、「平成最後の1年」がやってきましたが、気になるのは次の元号。筆者なりに調べてみたところ、新しい元号の決め方には、いくつかルールや条件があるようです。たとえば
など。その中で筆者は、重大なルールを見つけてしまいました。それは、「世間一般で予想されていない単語が新元号に使われそうだ」ということ!
誰かに「自分の言った通りだ」と主張させないためのルールなんでしょうが、逆の見方をすれば「予想しておけば、絶対に元号に使われない」ってことになりますよね?
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■こんな元号は嫌だ!
筆者が最近耳にしている中で、「これだけは元号になったら嫌だな」という単語2文字を選んで、予想という形で発表しようと思います。
それは「薬物」という言葉。嫌ですねぇ、「薬物元年」「薬物2年」なんて…。会話の中で、
A君:「俺、平成生まれなんだ、君は?」
B君:「薬物生まれです」
なんて言い合うの、すっごい嫌だ! 「薬」は身体に良いものなのに「物」を付けるだけでこんなに嫌な感じになるなんて…。
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■その他の勝手に予想
本当は「相撲」という言葉と悩んだのですが、こちらはイニシャルが「S」で昭和とかぶるので予想から除外しました。
でも、安心してください。すべて筆者による個人的な予想ですし、ここで予想したから採用されることはありませんから!
ちなみに、「俗用されている単語は選ばれない」というルールもあるみたいですよ。また、ひとつ賢くなりましたね。
(文/ハイパーメディアフリーター・Sirabee編集部)