『西郷どん』2年連続で大河に「隠し田」登場 ネット盛大にざわつく
「隠し田」の登場に反応する直虎クラスタ。「西郷どん」と同時に「直虎」がトレンド入りする事態に。
14日、鈴木亮平主演大河ドラマ『西郷どん』(NHK)の第2話が放送された。
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■これまでの『西郷どん』
薩摩の国の少年・西郷小吉(渡邉蒼)は、大久保正助(石川樹)など町内の仲間たちと学問や剣術を切磋琢磨する日々を過ごしていた。
そんなある日、小吉たちは菓子を求めて冒険する中、「天狗」と出会う。その正体は島津家の世継ぎ・島津斉彬(渡辺謙)で、先進的な彼の姿に小吉は刺激を受ける。(第1話まで)
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■糸と再会も…役人の腐敗
小吉は元服して吉之助(鈴木亮平)と名乗り、年貢の徴収を行う役人の補佐役をつとめていた。しかし農民たちの生活は苦しく、年貢が払えずに借金を重ねてしまう者もおり、見捨てておけない性格の吉之助は自ら金を払ってやることも。
そんな中、吉之助は借金取りに娘を売られそうになっている農民・平六(鈴木拓)と出会う。
また、吉之助はかつて「妙円寺詣り」でともに走った岩山糸(黒木華)と再会を果たすことに。彼女は現在、学問を学びながら赤山靭負(沢村一樹)の家で下働きとして働いており、平六の娘もそこで働かせられないかという流れに。