不器用すぎるキョドコにイライラと共感 『きみが心に棲みついた』第2話
ハキハキとしゃべれないし、突拍子もないことを言ってしまう…不器用すぎる今日子には厳しい声も
TBS系ドラマ『きみが心に棲みついた』第2話が23日に放送された。
初回に引き続き、吉岡里帆演じる主人公のこじらせ女子っぷりが炸裂。その姿を見た視聴者からは厳しい声と共感の声があがっている。
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■これまでの『きみ棲み』
下着メーカーに勤務する小川今日子(吉岡)は、仕事熱心で評価されているが、学生時代には「キョドコ」と呼ばれるほど挙動不審な女子。
もともとの性格に加え、大学時代に先輩の星名漣(向井理)に酷い扱いを受け、今でもトラウマを抱えている。
第1話ではマンガ編集者の吉崎幸次郎(桐谷健太)に出会い、無愛想ながらも優しい性格に今日子が惹かれる一方、星名とも再会。2人の男性の間で揺れていく様子が描かれた。
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■仕事で吉崎と接点が生まれる
慕っていた先輩の堀田(瀬戸朝香)のプロジェクトメンバーから外れ、星名が率いるチームに参加することになった今日子。
しかし、同じチームのデザイナーの八木(鈴木紗理奈)は今日子の企画を一蹴するばかり。
そんなある日、吉崎(桐谷健太)が取材のため会社を訪れる。担当漫画家のスズキ次郎(ムロツヨシ)の取材に同行したのだ。
吉崎が会社に来ると聞いて「ハイヒールにミニスカート」というらしくない格好で出社していた今日子。社内では話せず終いだったが、執拗に追っかけたことで吉崎におんぶしてもらうことに成功する。