不器用すぎるキョドコにイライラと共感　『きみが心に棲みついた』第2話

■キョドコに同情する声も

一方で、「親戚に会わせたくないため、いとこの結婚式に呼ぼうとしなかった」という母親との不健全な関係性が描かれたこともあって、今日子に同情する声も増えてきている。

キョドコの星名蓮への思いは、生育過程で母親から刷り込まれた自己否定と、それを利用して共依存関係を作ってきた星名との積み重ねからきてるから、好きとか嫌いとか、そういうのとは全然違うのよね。それ、見てる人にわかるかなぁ。#きみが心に棲みついた #きみ棲み

— よしだ (@44da38) January 23, 2018

キョドコも遡れば、親の育て方 アカンかった訳だ。星名さんも過去のトラウマから キョドコを酷く扱う事で 心の安定をはかってたり、、、結論…歪んでいるけれど お互いを必要としている。深い心理面が絡んでいて 奥が深い。自己肯定感高めるの大事よ。#きみが心に棲みついた #キョドコ

— あいちえみり🗽 (@aichiemir) January 23, 2018

https://twitter.com/aki_rose1028/status/955874672825872384

あかん。キョドコの依存の理由がわかってからの過去シーン泣きそうだ。その場所は私のって、すごくわかる。 #きみが心に棲みついた

— すーこ@頑張るマン (@suko888) January 23, 2018

一挙手一投足が面倒に思えるキョドコだが、自分とどこか重なる部分がある人にとっては、理解できる部分も少なからずあるのかもしれない。

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■人前で話すのが苦手な人は半数

しらべぇ編集部では以前、全国20〜60代の男女1,362名を対象に「人前で話すことについて」の調査を実施。その結果、49.9％の人が苦手だと回答をしたのだ。

30代が、6割近くと一番多いことがわかった。また、年代が上がるにつれて減少する傾向も。長く生きているうちに、回数を重ねて慣れてくるということなのだろうか。

第2話では、3歩進んで4歩下がってしまった感もあるキョドコだが、今後も前に進んでいけるよう応援していきたい。

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（文／しらべぇドラマ班・Sirabee編集部　イラスト／ミキシマ）