住居なしは25% 都内のネットカフェ難民報道にマツコ「なんらかのサポートを」
ネットカフェ難民について『5時に夢中!』でマツコ・デラックスが熱弁。
■ネカフェ難民の現状に驚き
マツコのアイディアでもある「私書箱の設置」は、すでに一部のネットカフェなどで採用されており、社会復帰への助力となっている。
1日だけのやむを得ない利用かもしれないが、都内だけでネカフェ難民が1日4,000人もいるという現状を知り、視聴者もさまざまな感想を抱いたようだ。
5時に夢中(1月29日)7位ネットカフェ難民東京1人4000人 マツコが働きたくない人じゃなくて働く意欲はある(ただ給料が低くて暮らせないだけ)そういう人には住まいのサポートしてほしいっていうのすごく同意
— 名無し(暫定) (@suzuno_ne) January 29, 2018
5時に夢中!にて、ネカフェ難民の件視聴。かなり身につまされる。
— お粥 (いい女) (@okayu_ugepopo) January 29, 2018
確かに復帰も助けてあげないとね #gojimu
— ハル太郎 (@haru9286) January 29, 2018
こういうのも働き方改革()だよな #gojimu
— かんろ (@kanlo_mania) January 29, 2018
住所不定はきついよな〜本当に負のスパイラル #gojimu
— T.Mura (@Dorick_s63411_t) January 29, 2018
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■30代男性の22.2%が「ネカフェ宿泊経験あり」
しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,358名を対象に調査したところ、30代男性が最も多く、22.2%が「ネットカフェに泊まったことがある」と回答した。
ネットやマンガ、飲食も充実。シャワーを利用でき、清潔な個室で落ち着いた時間を安価に過ごせるネットカフェの利便性は説明するまでもない。
しかし「住居が無い」ために最後の砦として利用するネカフェ難民にとっては、その便利さゆえに「抜け出したいのに抜け出せない」苦悩もあるのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1,376名(有効回答数)