あざといカトパンをマツコがバッサリ 「本当に汚い女」に共感が相次ぐ
カトパンこと加藤綾子アナのあざとさについて『ホンマでっか!? TV』でマツコ・デラックスがバッサリ。
「カトパン」こと加藤綾子アナウンサー(32)といえば、男女問わず多くの人たちから支持されている一方で、言動が「あざとい」と言われることも。
31日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)でマツコ・デラックス(44)があざとさについて批判して話題を呼んでいる。
■「好きな曲」を真剣に選ぶマツコ
番組では、出演者たちがそれぞれ一番好きな曲を発表。QUEENの『BOHEMIAN RHAPSODY』を選んだマツコは「すごく悩んだの。『一番好き』って困らない?」とMCの明石家さんま(62)に訴え、収録前日には「やっと30曲に絞った」と決められなかったことが明かされた。
もともと最初に選んでいたのはCyndi Lauperの『Time after Time』だったのだが、出演者のヒャダイン(37)と被っていたため変更したようだ。まさかの被りが嬉しかったのか「多分、今年付き合うと思う」とアピールし、スタジオの笑いを誘った。
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■カトパンの『糸』に非難轟々
一方、加藤アナが選んだのは中島みゆきの『糸』。さんまは「お前らしいな」と苦笑して目をそらした。
するとマツコは「すごい。アンタって本当に汚い女」とバッサリ。スタジオは爆笑し、ヒャダインも「僕もそう思います」、磯野貴理子(53)も「優等生的な」と賛同するなど非難轟々の事態に。
さらにマツコは「万人ウケを狙ってるわねアンタって。誰からも嫌われないもんね『糸』って言っとけばね」と追い討ちをかけた。