斎藤工、「人妻と温泉」衝撃過去を告白 「これがあったから今の自分がある」
『行列のできる法律相談所』で俳優・斎藤工の衝撃過去に視聴者興奮!
ドラマや映画で活躍する俳優・斎藤工(36)が11日放送『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。「人妻と温泉」に入浴していた衝撃過去が明かされ、視聴者から大きな反響が起きている。
■ネガティブな斎藤
高校時代からモデルとして活躍後、2001年に俳優デビュー。「抱かれたい男」ランキング1位、「60代以上の女性が抱きしめられたい」ランキングでも2位に輝くなど、世の女性を魅了している。
「自分が嫌いになった」ことをテーマに語られたこの日。自身の人気は「マスコミが作り上げてきた」ものと認識している斎藤は、人気俳優・高橋一生(37)と雑誌の表紙を飾った際は「自分がいない方がいいのに…」と考えるほどネガティブ。
「絶対、一生さんだけの方が購買数が上がるはず。ちょっと甘えると地獄を見る」と自分に厳しい発言を繰り返した。
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■原点は「人妻温泉」
そんな斎藤の原点は、2006年放送の『ラジかるッ』内の1コーナー、温泉に入って人妻の悩みを聞く『レッド&たくみの誘われて人妻温泉』にある。
温泉俳優・ティンカーベル斎藤として出演し、人妻たちと戯れる姿を披露した斎藤。現在のキャリアや人気を考えれば「黒歴史」のようにも思えるが、「この仕事があったから今の自分がある。カッコつけただけの自分は自分じゃない」と当時を振り返る。
「ニーズがないと職業は成立しない。僕を必要とされるなら全力でどんな仕事でもする。ティンカーベル斎藤の時期は必要だった」と黒歴史ではなく、自身の成長に繋がった大切な仕事だと熱弁した。