『モブサイコ100』超能力者同士の戦いも…防戦一方なモブに勝機は?
胸が大きいのに無防備すぎて接する男性がみんなストーカーに…岸明日香のゲスト出演にも注目。
本日深夜25時からドラマ『モブサイコ100』(テレビ東京)の第5話が放送される。この記事ではこれまでを振り返りつつ、見どころをチェックしていこう。
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■これまでの『モブサイコ100』
本作は小学館のマンガアプリ「マンガワン」で人気を博した、ONE による同名コミックの実写化作品。おかっぱ頭の内気で目立たない中学2年生、影山茂夫(濱田龍臣)、通称モブを主人公とする物語で、超能力者の彼は感情が高ぶり「100%」に達すると爆発する。
恋心を抱く幼馴染のツボミ(与田祐希)に相手にされず、自称・霊能力者の霊幻新隆(波岡一喜)に都合よく利用されているモブは、モテたいという一心で「肉体改造部」へ入部。
その後、宗教団体『(笑)』の集会に連れていかれたモブ。教祖・エクボとのバトルの結果、エクボがモブに取り憑くようになる。
そんなある日、モブの下駄箱に差出人不明のラブレターが。しかし、それは罠で…。
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■第5話はこんな感じ
塩中の番長・鬼瓦天牙(白戸達也)の企みによって、黒酢中との抗争に巻き込まれた影山茂夫・通称モブ。
人質にされたモブを助けようと塩中の肉体改造部が駆けつけ不良たちを倒していく。
そこへ現れた黒酢中の裏番長・花沢輝気(荒井敦史)は、体に触れることなく肉体改造部を投げ飛ばした。さらにモブを攻撃するが、モブは超能力を使おうとしない。
一方、モブを探し回る律(望月歩)は途中でツボミ(与田祐希)と遭遇する。