『電影少女2018』西野七瀬が倒れる! 悪のトラックメイカーが馬乗りに…
カオルに押さえつけられアイが大ピンチ! 西野七瀬ファン悶絶の『電影少女2018』第6話。
乃木坂46・西野七瀬、野村周平のW主演ドラマ『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』(テレビ東京系)が今夜第6話の放送を迎える。
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■これまでの『電影少女2018』
主人公の高校生・弄内翔(野村)が親の離婚を機に絵本作家の叔父・弄内洋太(戸次重幸)の空き家で一人暮らしを始める。
そんなある日、クローゼットの中にあったビデオテープを再生すると天野アイ(西野)と名乗る女の子が画面から飛び出して来る。こうして翔とビデオガール・アイの3ヶ月に及ぶ奇妙な共同生活が開始。
一方、高校では翔は同じクラスのマドンナ・柴原奈々美(飯豊まりえ)に恋心を抱いていた。だが、奈々美が好きなのは翔の親友・古矢智章(清水尋也)。
アイの手助けもあって奈々美と映画デートに行くことになり、打ち解けていく翔だったが奈々美は結局、智章と付き合い始めてしまう。
そんな中、翔は中学時代の後輩・大宮リカ(大友花恋)と再会。彼女は記憶よりかわいくなっていた。
一方3人で進めているアニメ作りでは、智章がアニメプロデューサーである清水浩司(村上淳)に会いに行くも散々な評価に。しかし、翔の描いた絵に興味を持たれ、音楽をつけることを提案される。
そして翔はリカに中学時代の仲間でトラックメーカー・カオル(富田健太郎)を紹介してもらうことに。しかしカオルは作曲の条件としてアイとのデートを要求してくる。
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■第6話あらすじ
人気トラックメーカーで女癖の悪い小関カオルが翔たちのアニメ音楽を作曲する条件の天野アイとのデートが始まった。
アイのことが心配でたまらない弄内翔は2人のデートを尾行していると、後輩の大宮リカの姿が。自分の身代わりになったアイに後ろめたさを感じ、同じく後を追っていたのだ。
翔とリカはカップルを装い2人で尾行を始めるが、リカは好意を寄せる翔とデートしているみたいで、少し楽しみだす。
そんな中、尾行していた翔とリカは、アイたちに見つかってしまう。翔がリカと一緒にいることで不機嫌になるアイ。翔は、尾行を続けるため、ダブルデートをしようと提案する。
カオルからはくれぐれも邪魔をしないようにと念押しされるが、翔はどんどんカオルに気を許していくアイに気が気じゃない。そして、翔が少し目を離したすきに、アイとカオルの姿が見えなくなり…。
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■アイが絶対絶命の大ピンチ! な第6話
地上波での放送に先行する形でAmazonプライムビデオでも配信されている本作。しらべぇドラマ班が視聴したところ、第6話の感想はこんな感じだ。
・アイちゃんとカオルが疑似デート…からの翔とリカも擬似デート…なんて甘酸っぱい展開なんだ
・少年向け恋愛マンガでも、冴えない主人公に想いを寄せる後輩キャラは鉄板の人気だけど、リカを演じる大友花恋ちゃんが超かわいくていい味出してる
・からのアイちゃんが絶対絶命の大ピンチ!
・トラックメイカーのカオルはやり方がエグいな…ドラマと言えど、こんなことされたらなーちゃんファンはマジギレしそうだな(笑)
ピュアピュアな物語もいよいよ後半。ますます見逃せなくなってきている。
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(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部)