月収200万円が5万円に ジョイマン高木「どん底の不幸の中に幸せがある」論に共感の声
『俺の持論』に一発屋芸人、ジョイマン・高木晋哉が登場!
■生活の中にある幸せを探す
「自分をよく見せて得た幸せは仮初のもの。身の丈に合った幸せに気づくのが大切」だと高木は続ける。
「人の幸せを妬む前に、自分の不幸を笑って幸せになろう。他人の幸せを妬む暇があったら、自分の不幸をありのままに受け入れ、生活の中にある幸せを探すべき」
仕事が減った時、「一緒に居られる時間が増えて嬉しい」と喜んでくれた家族。仕事がない日が続いても、「仕事ではない時間がたくさんある」と有意義に過ごす。苦しい中で幸せを見つけることの重要性を説いた。
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■視聴者共感
芸人としての栄華と挫折を味わった高木ならではの持論に、視聴者も大きく共感しているようだ。
https://twitter.com/seiryokoukou765/status/964907162727104512
https://twitter.com/maruchan6060/status/964891549325705216
ジョイマンの持論は強がりじゃないと思う。拝金主義から脱却したんだ。#俺の持論
— 雑食系CTO@転職コンサル (@feat_freeman) February 17, 2018
愛してくれる人がいる時点でドン底じゃないと思う…#俺の持論#ジョイマン高木
— ヶ (@hitsuyou_aku) February 17, 2018
ジョイマン高木さん
考え方、めっちゃかっこいいっす‼人の幸せを他人と比較しないくらい、余裕があり、幸せな生活を目指したいな❗
— yuka⊿ (@yuka_nogi_0525) February 17, 2018
https://twitter.com/manchi_mari/status/964890860444778496
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■26.6%は「一発屋芸人はかわいそう」
しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,365名を対象に調査したところ、26.6%が「一発屋芸人はかわいそうだと思う」と回答した。
「一発屋」になれるのも一握りとはいえ、その後の人生とのギャップから「一度でも目立ってしまって逆にかわいそう」だと感じる人も多いだろう。
そういった世間の声も受け入れて、ジョイマン高木は幸せを模索し、「不幸の中で幸せを見つける」術にたどり着いた。再びブレイクしたとしても、今の小さな幸せを忘れずに活躍してもらいたい。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1365名(有効回答数)